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◇ Eye-One Match 3.6.2 アップデート内容 ◇
Eye-One Match 3.6.2はWindows Vista(32bit・64bit)に正式対応した、i1および iO 用の新しいデジタル署名されたデバイス・ドライバが含まれました。
また、インストーラの仕様が変更されました。

Ver.3.4からVer.3.6.1までの主な追加変更点

●カスタム白色点の設定
カスタム白色点の設定では、目標色温度を4,000~10,000ケルビンまで、スライダ調整により100ケルビン単位で設定することができます。また、x-/y-値での設定も可能です。更にアンビエントライト(環境光)測定により、Eye-One測定器で環境光やライトボックスの色温度を実際に測定し、ターゲットとして設定することが可能になりました。
●カスタム輝度の設定
カスタム輝度の設定では、モニタの目標輝度を50~250cd/m2まで、スライダ調整により10cd/m2単位で設定することができます。また、ワークグループ内にある複数のモニタをマッチングさせる際、基準となるモニタの輝度を測定し、ターゲットとして設定することが可能になりました。

●ガンマの設定
ガンマの設定では、1.0~3.0まで、0.1単位でプルダウンから選択して設定することができます。

●ICCプロファイルの読み込み
ICCプロファイルの読み込み機能では、Eye-One Matchで作成したICCプロファイルを読み込ませることで、白色点、ガンマ、輝度の設定値として反映します。

●自動モニタキャリブレーション
Eye-One Match 3.2から追加された自動モニタキャリブレーション機能は、これまでモニタ本体での調整が必要であったRGB調節等を、ステップ中に選択されたパラメータから自動的にキャリブレーションします。株式会社ナナオのColorEdgeシリーズ(CG18、CG19、CG21)、ラシー社のLacie Electron 22blue IVに加え、新たに三菱電機株式会社やIBM、HPといった多くの主要メーカのモニタに対応しました。

●適用前&適用後の比較
適用前&適用後の比較機能では、キャリブレーションした結果、どの様に画面の表示を変えたのかをボタン1つで確認できます。キャリブレーション終了後、「適用前&適用後」ボタンを押すとテストイメージが表示され、キャリブレーション前のモニタがどの様に見えていたかを判断することができます。

●ICCプロファイル計算/プロファイルサイズ
モニタのICCプロファイル計算において、従来のICC仕様バージョン2の他、ICC仕様バージョン4に従う選択肢が加わりました。また、作成するモニタプロファイルのサイズも、従来のスモール(マトリックス)の他、ラージ(LUT)が選択できます。

●モニタバリデータ
モニタバリデータは、お使いのモニタがテストカラーをどれだけ正確に再現することができるかを確認するのに便利なツールです。経年劣化や温度は、モニタの色再現に影響します。モニタバリデータを使い、定期的に測定結果をプロットすることで、モニタが時間経過によってどのように変化するかを追跡できます。また、どのくらいの頻度で新しいモニタプロファイルの作成が必要かを判断する際に役立ちます。

●カラフルガモットマッピングテクノロジー
プリンタプロファイル作成機能において、ファインアート、フォトグラフィック、プルーフィングを目的とするアプリケーションに不可欠な、シャドー部のディテール再現、滑らかな階調表現、鮮やかな発色を、ProfileMaker 5に搭載される最新のカラフルガモットマッピングテクノロジーを導入することで提供します。